1-34N7 ・ 定額 日本貨幣商協同組合 元文小判金 裏刻印 サカ村 13.1g 鑑定書付き
皆さんこんにちは!
今日は18日ですねぇ~
突然ですが、皆さんは冷凍食品
何が好きですか?
私は色々好きです。
砂金の冷凍食品のレベルの高さと言ったら
お箸が止まらないですよ!
炒飯にパスタ、、、うどんにラーメン。
私は福岡のうどんが好きなんですが
名古屋に来て、麺のかたさに衝撃をうけました。
何分、うどんは柔らかいものと思って育っているものですから。
歯ごたえ・弾力があり美味しいではないか(*^_^*)
でも、やっぱり地元のうどん、牧のうどんがナンバーワン!
かしわごはんとわかめうどんを頼むのが、私のYARIKATA。
名古屋に博多ラーメンが進出して、食べる機会がおおくなったので
帰省したらとりあえずうどんを食べにいきます(*^_^*)
話はそれましたが、冷凍食品、そう。
今日は冷凍食品の日なのです!
何故10月18日が冷凍の日?と思ったそこのあなた。
冷凍の凍=10。そして-18℃以下に保てば1年は持つと言われていることから
10月18日が冷凍食品の日となったのでした。
ということで、今日は冷凍炒飯を食べよう。
多分。
さて、本日紹介するのは元文小判金
元文小判(げんぶんこばん)とは、元文元年5月16日(1736年6月24日)から鋳造が始まり同年6月15日(1736年7月23日)より通用開始された一両としての額面を持つ小判である。
文字小判(ぶんじこばん)とも呼び、後の文政小判が発行されてからは、これと区別するため、古文字小判(こぶんじこばん)あるいは真文小判(しんぶんこばん)とも呼ばれた。また元文小判および元文一分判を総称して元文金(げんぶんきん)、文字金(ぶんじきん)、古文字金(こぶんじきん)、あるいは真文金(しんぶんきん)と呼ぶ。同時に吹替えが行われた文字銀と合わせて文字金銀(ぶんじきんぎん)と呼ぶ。
1736年といいますと・・・徳川 吉宗ですかな?
江戸幕府第8代将軍。紀伊藩主の子として生まれ、紀伊藩で改革を実施。第7代将軍家継の後、第8第将軍となり、享保の改革を行った。徳川家康のころの政治を理想とし、質素・倹約をすすめた。増える裁判に対して「公事方御定書」を定め、人々の意見を広く聞くために目安箱を設置した。目安箱への投書から、小石川に養生所ができた。また、財政の立て直しのため、大名が参勤交代で江戸にいる期間を半年に減らし、そのかわりに、1万石につき、100石の米を幕府におさめさせた。また、年貢の取り方も、作物のでき具合によって年貢の量をきめる倹見法から、作物のでき具合に関係なく決められた量を取り立てる定免法にかえた。さらに、新田開発をすすめた。改革の結果、財政はよくなったが、年貢が重くなったため、農民の生活は苦しくなり、各地で百姓一揆がおこった。
ちなみに、百姓一揆は江戸時代だけで2809件が確認されており
村方騒動 は654件が数えられているとのことです。
そんな時代に使われた小判。
ウィキペディアによりますと、元文小判金は当時1両の額面をもち、通用したとのこと。
1両は現在でいう13万円だそうです。その当時の13万円ですからね、価値ははかりしれません。
今回ご紹介している元文小判金は、鑑定書もついており
正真正銘の元文小判金。
あなたのお手元に、元文小判金。いかがですか?